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出航:Spring - Summer

2025.05.09.Fri - 07.28.Mon

Main Space

​会期

2025.05.09.Fri - 07.28.Mon

​時間

11 : 30 am - 20 : 30 pm
*定休日なし

​出展作家

石川竜一

Ryuichi ISHIKAWA

近藤拓丸

Takumaru KONDO

寺本明志

Akashi TERAMOTO

橋本直明

Naoaki HASHIMOTO

山口真和

Mana YAMAGUCHI

大西晃生

Akio ONISHI

佐佐木實

Minoru SASAKI

並木久矩

Hisanori NAMIKI

平田尚也

Naoya HIRATA

山内祥太

Shota YAMAUCHI

甲村有未菜

Yumina KOUMURA

千葉麻十佳

Madoka CHIBA

西川由里子

Yuriko NISHIKAWA

ムラタ有子

Yuko MURATA

李旭

Asahi LEE

​会場

高松シンボルタワー
マリタイムプラザ ホール棟 2階
高松芸術港 Main Space

出航:Spring - Summer

第1章「出航:Spring - Summer」では、絵画・立体・インスタレーション・陶器・メディアアートなど15名の現代美術作家による展覧会が開催されます。

春、高松芸術港から出港する美が最初に出会うのは、四国の自然のように大きく色彩豊かな『新しい芸術』です。
高松は近代の昔日の夢が息づく街です。そこに『新しい芸術』が展示されます。“新しい”と言うのは、前にも芸術の姿を知っているからこそ、“新しい”と言えるのです。それは同じ価値観の連続した歴史がある事を示唆しています。しかし頭を使う概念だけでなく、生き返るように身体を動かし表れた連続的な“新しさ”は、我々から夢の行き先を忘れさせてしまいました。“新しさ”とは、季節で言うならば巡る事でしょう。毎年同じ時期に同じ花が咲き、人も動物も四季のあり方を感じます。今年は昨年とは同じでは無いですが、春はまた春で、夏は夏です。
木々の持つ記憶が毎年豊かに葉をつけ成長をするように、我々も写真や旅行先で手にした記念品で思い返される記憶で今日もやり遂げられます。“新しい”からあとに続く繰り返される『現在』は、“新しさ”が見せた過去の様々な記録からも自由になり、木々は毎年若葉をつけることを忘れないように、『現在』も創造は成され続けるのです。たとえ学ばずとも、誰かに教えられなくても、我々の身体はある場と状況と情報を窃取して為すべき事を為すことができます。創造の起点となり、『現在』への道標です。
高松芸術港から出港した『新しい芸術』から始まる『現在』はどの様な潮路を行くのでしょうか。高松のこの場所で、ぜひご高覧ください。

出航:Spring - Summer 協力
株式会社赤々舎 N project GALLERY KTO GALLERY SIDE 2 Satoko Oe Contemporary ギャラリーMOS

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​主催
シンボルタワー開発株式会社
株式会社タナカヒサエオフィス
株式会社ブルードレス

協力
株式会社赤々舎 N project GALLERY KTO
GALLERY SIDE 2 Satoko Oe Contemporary
ギャラリーMOS √K Contemporary

シンボルタワー開発株式会社ロゴマーク
タナカヒサエオフィスロゴマーク
ブルードレスロゴマーク

©artporttakamatsu

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